事業紹介

ごあいさつ

すぎな愛育園は、教育や保育に配慮が必要な子ども達が通える幼稚園や保育園がなかった時、親御さんが自分たちで立ち上げて運営したのが始まりです。その後、親御さんたちの懸命な願いを受け止めた八王子市の協力で開設したすぎな愛育園は、今年で40年目を迎えます。

 

すぎなには、年間70件以上の親子が相談に訪れます。どの親御さんもお子さんの幸せを願い懸命です。その一生懸命さに胸を打たれながら、私たちとお子さんとの関わりが始まります。子ども達の幸せのために、親御さんと協力しながら、精一杯、子育てのお手伝いをします。

 

毎年、入園式に、職員みんなで「ようこそすぎなへ」という歓迎の歌を歌います。この歌は、以前、すぎなにいた職員が、入園してくる子どもたちのために作った歌で、「ようこそすぎなへ楽しいことが待っている、ようこそすぎなへ今日から友達」という歌詞で始まります。誰でも、初めての場所は、不安で心配なものです。だからこそ、ようこそと歓迎し、今日から仲間だよ、一緒に楽しく遊ぼうよと歌います。
私たち職員は、子どもといっぱい遊び、楽しい経験の中で、大人に対する愛着や信頼感を育む努力を惜しみません。この関わりの積み重ねは子どもの意欲や自己肯定感を高め、判断力や行動力を養うことにつながります。

 

認めてあげれば、子どもは自分のことが好きになります。認めるとはほめることです。たとえ失敗しても、頑張ったことをいっぱいほめてあげます。自信がつけば、チャレンジする気持ちが生まれ、成長していきます。大人に対する安心感、信頼感を支えに、子どもは表現力を豊かにし、コミュニケーション力を高めていきます。大人は、ほめられた時の子どもの笑顔に励まされ、元気づけられるのです。
すぎな愛育園で出会うたくさんの人たちが、子どもの笑顔を励みに、一緒になって助け合い、支え合い、力を合わせていければと思います。
みなさん、「ようこそすぎなへ」

施設長 福元 與

 

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