すぎな愛育園のご案内

園長挨拶 

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 すぎな愛育園は、発達に遅れや配慮が必要な子ども達が通える幼稚園や保育園がなかった時、親御さんが自分たちで立ち上げて運営したのが始まりです。その後、親御さんたちの懸命な願いを受け止めた八王子市の協力で開設したすぎな愛育園は、今年で38年目を迎えます。
いつの時代でも、子は親の宝であり、そして社会の宝です。宝である子の成長に心配があれば、親はこれ以上ない不安になることでしょう。
 すぎなには、年間70件以上の親子が相談に訪れます。どの親御さんもお子さんの幸せを願い懸命です。その一生懸命さに胸を打たれながら、私たちとお子さんとの関わりが始まります。ひたむきに一生懸命な子ども達。そして、親も然りです。子ども達の幸せのために、親御さんと協力しながら、精一杯、子育てのお手伝いをします。
 毎年、入園式に、職員みんなで「ようこそすぎなへ」という歓迎の歌を歌います。この歌は、以前、すぎなにいた職員が、入園してくる子どもたちのために作った歌で、「♪ようこそすぎなへ楽しいことが待っている、ようこそすぎなへ今日から友達♪」という歌詞で始まります。誰でも、初めての場所は、不安だったり心配なものです。だからこそ、ようこそと歓迎し、今日から仲間だよ、一緒に楽しく遊ぼうよと歌います。
私たち職員は、子どもといっぱい遊び、楽しい経験の中で、大人に対する愛着や信頼感を育む努力を惜しみません。この関わりの積み重ねは子どもの自己肯定感を高め、判断力や行動力を養うことにつながります。
認めてあげれば、子どもは自分のことが好きになります。認めるとはほめることです。たとえ失敗しても、頑張ったことをいっぱいほめてあげます。自信がつけば、チャレンジする気持ちが生まれ、成長していきます。大人に対する安心感、信頼感を支えに、子どもは表現力を豊かにし、コミュニケーション力を高めていきます。大人は、ほめられたときの子どもの笑顔に励まされ、元気づけられるのです。
 すぎな愛育園で出会うたくさんの人たちが、子どもの笑顔を励みに、一緒になって助け合い、支え合い、力を合わせていければと思います。
みなさん、「ようこそすぎなへ」
施設長  福元 與

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支援について

支援方針 

身近な環境に自ら積極的に関わろうとする力を育てる

支援のねらい

環境とは「人的環境」「物的環境」「自然・社会環境」が相互に関連しあって作り出す雰囲気・空間などであり、力とは心情や意欲、態度などの心理的な面である。これらの環境を通して子どもの内面を総合的に育てていくことをねらいとする。

支援の柱

「健康と安全」

 健康とは、「その人にとって最良の状態」であり、それは支援の前提となる。健康をまもるため、安全な環境を提供する。

「環境」

身近な自然や具体物、様々な活動に十分関わり合う中で、知的好奇心や探求心を生み出す。

「人間関係」

大人と子どもとの相互作用が行われることで、人への信頼感と自己の主体性を形成する。

「表現」

表情・発声・身振り・目線・体の動き・行動といった子どもの自発的な表現力をもって、自らの心の動きを表現する。

施設概要

施設長 福元  與
住所 東京都八王子市台町2-7-22
tel 042-625-8007
fax 042-626-7797
e-mail info@sugina-aiikuen.com
設置目的 子どもの人格を尊重し、一人ひとりの自立に必要な能力の育成に寄与することを目的とする。
設立年月日 昭和55年4月
設置主体 社会福祉法人武蔵野会 理事長 高橋 信夫